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始点と終点

私というのは、自分がよく分からないことがあります。

何のために働くのか? 何のために生きるのか?
明確な答えを持っている人もいれば、そうじゃない人もいるかと思います。
私は、どちらかと言えば、答えを持っていないタイプです。

だから、時々不安になります。
友人と語り明かして、心の底から笑った翌朝には、
どうしようもなく、日々がつまらなくて、霞んだもののように見えます。

でもそれは、しかたがないのです。
きっと、毎日が楽しいことなど、ありはしないのです。
何事にもメリハリが必要なように、私が過ごす人生にもまた、
丘陵というものは欠かせないのです。
目の眩むような幸せに、私の心が飽いてしまわないように。

それでも、どうしても、全てを棄ててしまいたくなった時、
そんな時は、想い出すのです。
私が大切にしているもののことを。
胸の奥でいつまでも煌めきを放って止まない、焦がすような情愛を。

それは、なんでもないことかもしれない。
たとえば、恩師と再開したときのこと。
友人と、くだらない遊びに興じたこと。
親と、喧嘩したこと。

書き記せば、どれもほんの十数文字の出来事かもしれない。
ただ、そういった愛しい記憶たちを、ひとつ、ひとつなぞるうちに、
私はいつだって思い出せるのです。
私が、なぜここにいるのかということを。

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