スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

生食の利くリミット

声があがるあいだはマシ。それが批判であれ、不満であれ。
でも、そうじゃなくなったらおしまい。
スポンサーサイト

人は外的要因が無いか外的要因を受け入れない限り八の字描いて同じ所回るだけのいきものである。
その軌道の膨らみには、長い時間をかけて一周するか、鶏かと思うくらいの頻度で同じ事を繰り返すか、そういう違いがあって、前者の場合は誰も同じ所を回っていることに気づかない場合がある。けれど結局は同じだ。
何を言っても無駄なら、何を感じても無駄。
それはその人のためにもならないし、自分のためにもならない。

マジック・ミラー

人は資源です。人は基本的にその人自身のために時間を使います。
人を自分のために動かすには金か、もしくは信用が要るということです。

信用は貸し借りできるし、目減りもします。
滅多なことでは途切れませんが、日々の積み重ねで擦り切れたりもします。
その厚みを把握できない人は、人付き合いには向いていないかもしれません。

さて、対話というのは何のためにするんでしょうか。
基本的には、距離をはかるためです。
その人が今何に感心を持っていて、どう感じていて、身体的、心理的、そして社会的にどういう状態なのか。
そして、その人は今自分とどういう距離感にあるのか。
それをはかり、また、必要ならば距離を縮めたり、自分が近くにいるということを伝えるためです。
そのためには何が大事か?

それまでの信用。もちろんあるでしょう。
どの程度自分の話に耳を傾けてくれるか。
それは、信用次第(もしくはそれを埋める金次第)というところは否定できません。

話題、話術、タイミング。感性の相違。
努力でなんとかなるものもあれば、いい悪いがまちまちなものもあります。
それらも、会話が続くか、終わるか、そして弾むか、そうでもないかに必ず関わってきます。

でも、そうじゃない。
一番大事なもの、その本質は、そこにはない。
何かの表面を映しても、探しているものは決して見つからない。

変わり種は人を喰うか?

誰かが僕に言った。

「きみって、変なの」

余計なお世話だ。
僕はむっつりした顔で頬を掻いた。

そうして、ぽつり、ぽつりと消えていく。

「ねえ、笑ってみたら?」

残ったうちの誰かが僕に言った。

「僕、笑えないんだ」

ぽつり、またぽつりと消えていく。

「大丈夫?」

数すくない誰かが言った。

「僕は大丈夫」
「そう」

そうして誰もいなくなった。
ぽつり、ぽつりと消えていった。

僕は笑った。
Profile

  • きょーこo
Categorys
Archives
Links
お友達ブログ
その他
RSS
Counter
Search
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。